京都 トレインビュー ホテル①
京都のリーガロイヤルホテルにも、電車が見える部屋があると聞き、今回はリーガロイヤルホテル にしました
予約してから、電話でリクエストしておいてたんですが、良く見える部屋は埋まってるのであまり期待は出来ない、と言われていました。
今回は、私の両親と弟とも合流して一緒に宿泊したので、ファミリールームがあるリーガロイヤルホテルはトレインビュー 以外にも都合が良かったのです
どんな感じか、わくわくしながら部屋に入ると、、、
まず、どーーーん!と玄関
ホテルの部屋に、我が家より大きな大きな玄関、、、!
廊下の手前にお手洗い
廊下の突き当たりには洗面台 シンク2つついてる 広い、、
その向かいにお風呂
なんじゃこの広さ
部屋はベッド二台、畳には今回大人4人と子ども1人なので布団が敷いてあり、
部屋の横にはひっろーいウォークインクローゼット!学生ならここで一人暮らしできそうな広さ
ネスプレッソもいただきました
部屋の快適さと豪華さにみんな大興奮でしたが、
トレインビュー は、、ほとんど見えず、窓の淵によって抱っこしたらたまにのぞみが見える、、!って感じでした
今回のお部屋は低層階だったので壁や屋根が邪魔になってたりしたけど、高層階はもっと良く見えそうです
私はたしか1か月前くらいからの予約だったけど、トレインビュー のお部屋希望なら、けっこう早めに予約&リクエストした方が良さそうです。
見える部屋が少なそうでした
でも、お部屋と朝食には大満足でした!
朝はホテルの一階が、駅までの無料シャトルバスの待ち列で人が凄かったです
京都駅まで歩けなくないけど、微妙に歩くのめんどくさい、、って距離ですね
次回また京都に親子で泊まることがあったら、トレインビューの部屋の為だけにきっと近鉄の京都駅の真上にあるホテルにすると思います(前回はそこでした)
京阪
えいでんの出町柳駅から、京阪の出町柳駅まで、すぐ隣になってるので移動。
息子は8000系エレガントサルーンが好きなので、エレガントサルーンが来るまで何本か見送りました。
3000系コンフォートサルーン
普通車両
きたーーー!
一応、記念撮影
先頭に乗り込みました
エレガントサルーンもコンフォートサルーンも、けっこう来るし、別料金かかるのもプレミアムカーの車両だけだから、地元の人は特別感ないんでしょうね
10分もしないので、運転席見つめたりキョロキョロしてたらすぐでした
気付いたら夕方
あとはホテルに移動です
七条からは近いから申し訳ないけど、子どもが歩けない、、歩かない?ので、ホテルまでタクシーに乗りました
今回の宿は、リーガロイヤルホテル 京都 にしました
もちろん、トレインビュー(なるべく) のリクエストは入れてあります
坂本ケーブル 比叡ケーブル
えいでんの「ひえい」に乗る前、比叡山を訪れました。
目的は世界最長2010mの坂本ケーブル
結構前に着いたけど、出発時間が近づくにつれてたくさんの観光客の人が来て、改札前に並びだしました
後ろ向きにどんどん登り、、、
私は良い景色〜❤︎と思ってたら、
高所恐怖症な息子は、ギュッと手を握って黙り込んでました
比叡山口駅 到着
良い景色〜!と堪能してたけど、腰が引けてます笑
3日前までに予約ですが、景色も良くて美味しい精進料理でした
下りは叡山ケーブル
まずは比叡山朝からロープウェイ
車で行ける限界まで送ってもらい、歩いて駅まで行ったけど、何もない道を思った以上に歩きました
思ったより人いっぱいで、というか、椅子が少ないから半分くらいの人は立って乗ることに
息子はまたじっと手を握りながら無言で景色を見てました笑
約3分ロープウェイでロープ比叡まで行き、
徒歩2分でケーブルカーに乗り換え
ケーブルカーはもっと人が多くて、あっという間に満席でみんな立ってました
目の前のボックス席に座っていたグループ客の方に声をかけていただき、空いてる1席に子どもだけ座らせてもらいました
約10分ケーブル比叡からケーブル八瀬まで乗りましたが、降りた先では紅葉直前だったので、紅葉まつりの準備中でした。
紅葉綺麗だろうな〜!と思いますが、人混みが苦手親子なのでなかなか行く勇気が出ません
そしてケーブル八瀬で降りた後は八瀬比叡山口駅まで5分くらい歩いて移動
そして出町柳駅まで「ひえい」に乗りました
坂本ケーブル〜ケーブル比叡の山頂間は、駅まで徒歩10分くらいありますがバスもあるみたいです
なので車がなくてもなんとか全ての乗り物を楽しむことが出来ます
一つ一つの乗り物は乗ってる時間が短いけど、乗り換え時間でけっこう時間使います
そして景色も良くて旅行した感があるので満足感あります
出町柳駅からはまた次回
ひえい(京都)
京都 えいでんの「ひえい」
2018年にデビューし、グッドデザイン賞
2019年ローレル賞 受賞してます
深い緑の色
特徴的な顔の楕円。
窓も楕円。
なんだか神秘的な雰囲気です。
車内は山吹色の色味で全体的に楕円のイメージのデザインになっています。
語彙力無くて言葉にするの難しいけど、乗れば分かります、、笑
ひえいは息子より私の方が好きです。
今回、八瀬比叡山口駅から乗りました。
(それまでの経緯はまた後ほど)
時刻表をチェックし、一本見送り、ひえいに乗るために30分くらい待ちました。
ひえいはだいたい1時間弱に一本走ってます。
ひえいを乗るのに特別料金はありません。
観光列車だけど普通の切符です
平日の昼間で、最初は空いてたけど、途中の駅では地元の人が少しずつ乗ってきて、一両編成なので気付いたらみんな座れるか座れないかくらいになってました。
ひえいの写真を撮るちびさん
楕円の窓(靴は脱いでます)
あっという間に終点 出町柳駅に到着〜
出町柳駅で記念スタンプを押して、駅の窓口でお土産を買いました。
鉄下(鉄道靴下)とタオルハンカチ